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田舎の教師が忙しすぎる!働いてみたら超絶ブラックでした

田舎 教員

都会で教員を経験したのち田舎で教員をしたら、あまりの違いに驚きました。

田舎の教員は忙しすぎる…

 

移住してからも出産ひと月前に退職するまで約4年二つ隣の市の小学校で働いていましたが、本当に驚くほどブラックな環境でした。

 

教員という仕事は基本的にとても忙しく過酷な労働環境なのですが、田舎の学校現場というのは何というか本当に独特で…

 

田舎ならではの、当たり前に行われている時間外労働や休日出勤・無駄な研修や会議・地域との連携によるサービス勤務などについて詳しく書いていきます。

 

私は正直、このまま教員を続けるか悩んでいるくらいです。

田舎や地方での教員採用試験を受けようと思っている方は必見です!

 

 

 

 

 

 

田舎の教員はブラック企業!?勤務時間無視!休日出勤アリ!

早朝から部活があります

小学校に朝の部活動があります。特に若い教員は当たり前のように顧問を任されます。

顧問を持つと朝7時~7時半に出勤しなければなりません。

主に金管クラブ・合唱団などの音楽系は通年、陸上・相撲などの運動系は春から夏にかけて行われていました。

大会やコンクールがあるときは、土日に練習や引率があるよ!

 

勤務時間外の会議・研修

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公務員なので、勤務時間は17時までです。

(まぁ、もちろんそんな時間には帰れませんが)

 

丸付けや授業の準備宿題づくりなど自分の仕事で遅くなる分はある程度仕方がないと思いますが、研修や会議が普通に17時以降に設定されていたりします

中には、教育委員会が行う研修が18時半~だったりします。

 

お役所がハナから勤務時間を守るつもりがないのです。 

 

土曜日に全職員の研修

特に振替でお休みはありません。

教育会(これもまた闇)が行う研修なので一応希望出席ですが、まあほぼ強制参加のようなものです。

 

ちなみに内容はイマイチです。

 

休日に地域や保護者との作業・交流

アルミ缶回収

子どもたちが近所のアルミ缶を地区ごとに集めて保護者と先生と子どもたちが回収・選別。そしてそれを学校へ運び、先生と係の保護者が作業して回収するという謎イベントです。

 

土曜日の朝早くから昼頃まで汗だくドロドロになって行います。

そのお金で学校で必要なものを購入しますが、先生たちは代休なしのサービス出勤です。

 

PTA作業

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年2回、保護者と先生で学校中を整備・清掃します。

保護者も忙しい中時間をとってきてくれますし、先生も代休なしの出勤です。

 

が、しかし

教員の仕事じゃねーだろ!って感じです。

 

クラスレク

年に一度、休日にクラスの子どもたちと保護者、担任でレクリエーションを行います。内容は各クラスごと違いますが、交流が目的だそうです。

当日はもちろん代休なしの出勤、夜7時頃からの学級委員の打ち合わせも参加。

 

そして、レクの夜に保護者との飲み会があります。これは行わなくても良いのですが大抵保護者からの要望で行われます。クラスによっては楽しいこともありますが、

ぶっちゃけ、なくても全然いいですよー!!

 

というか、土日に誰も出勤していない日がない

とにかく忙しすぎて、ベテランの仕事でも全然仕事が間に合いません。というより、真面目な良い先生ほど生徒との時間を大切にして山ほどやることを抱えているので常に仕事に追われています。

 

休日に学校へ行くと、最低でも5人くらいは他にも仕事をしている先生がいます。

多いと半分くらいいます。もう、感覚がマヒしているんでしょうね… 

田舎の教員は強制加入。組合が管理職とズブズブな件

組合はほぼ強制加入でした。以前の職場では任意だったのでて悩んでいたら、ベテランの先生方に圧をかけられました(汗)

しかも、みんなが入っている組合というのがまさかの管理職とズブズブなんです。

学校の組合というのはVS管理職なのですが、まさかのズブズブ!!

 

更に、勤務時間など職員の労働の権利を主張する組合とみんなで高めあっていこうオー!!という頑張る系の組合と2つの組合がバランスよく作用しているのが以前の学校ではとても良い環境を生み出していたのですが、私の勤めていた学校(というか県)は頑張る系の組合が圧倒的に人数が多く権力をもっていました。

 

もはや、洗脳レベルでしたねホント。

 

田舎の教員は時間も資源も無駄が多すぎる

職員会議が無駄すぎる

もちろん大切な会議で必要不可欠なのですが、いまだに紙ベースの学校が多いです。

PCで資料を作って印刷をして、職員で協力して1枚ずつとって冊子にするんです。

 

しかも、会議ではその資料を読み上げるんです。書いているものを読み上げて、必要があれば討論。

自分で読むか会議で読み上げるかどちらかにしろよ!

と常に思っていました。 

提出書類が無駄すぎる

とにかく、なんでも書類にさせたがります。

研修に出れば研修内容の報告書。

研究授業を参観すれば授業内容や学びの報告書。

校外の会議に出席すれば報告書。

 

何枚も報告書や書類を作成しないといけないので他の仕事が滞ります。

一番驚いたのが、指導力を高めるために希望して参加する研修があるのですが、

「研修に参加する理由」を文書で作成させられたことです。

学びたいから以外ないだろーーーー!!

 

研修が無駄すぎる

年に何度か全職員対象の研修があります。

その内1回は1日学校を休みにしての研修。もちろん意味のある研修もあるのですが、中にはなんだコレってものもあるんです。

 

講座をうける研修は自分で選べるもので、パソコン講座・書道講座・体育の体遊び講座・ギター講座などなど色いろあります。

うーん、わざわざ子どもをお休みにしてまでやること?

しかも、各講座の係の先生は講師の手配・参加者の把握・当日の準備など大忙しです。

 

土曜日に行われる研修に関しては、本当に理解不能です。

ケーキ作り講座、アロマキャンドル作り講座、和太鼓講座など習い事?と思うような講座を受けなければいけないんです。

 

いらねーだろ!暇人か。

田舎の教員は超絶体力が必要な毎日

遠足で徒歩10キロはキツすぎる

1年生を担任していた時のことです。

遠足で公園に行くことになったのですが、なんと往復10キロを歩きました。

 

都会っ子でインドア派の私は10キロも歩いたことが人生でなかったので、本当にびっくりしました。

案の定、当日はかなりしんどくて、子どもたちを全員見送った後一人になったら脚が辛すぎてちょっと泣きました。

 

歩くだけでなく、引率ってとっても疲れるんですよ…

そして、2年生でもまさかの12キロコース…。きつかったです。

 

マラソン大会前がキツすぎる

マラソン大会の前って、朝の時間に走りませんでしたか?

毎日校庭を10分くらい朝会の時間走るんですよね。

 

こっちでは教師も全員一緒に走ります。定年間近の先生もです。

朝から校庭何週も走ってから1日の仕事の始まりです。

 

下校指導もキツすぎる

田舎なので、校区がとても広いんです。

一番遠い子で毎日片道4キロ歩いて登校してくる子もいました。

 

学期のはじめと終わりは集団下校をするのですが、地区の担当があって一緒に歩いて見送ります。そして子どもたちを帰したらトボトボ歩いて帰ってくるのです。

 

1週間くらいあるので、疲れてる夕方に数キロ歩くのはとても辛いです。

更に学校へ戻ると会議や研修が待っています。体力がもちません。 

 

 

田舎で教員をするなら体力と相当の覚悟が必要!

簡単にいくつか紹介しましたが、もっと色んなことがあるし本当に過酷な環境でした。

毎日夜中12時くらいまで仕事をしている先生もいて、私も残業時間140時間の月もありました。

自分を犠牲にして働く生活にストレスがたまり、今では教員に戻るか迷ってしまいます。

 

何よりも恐ろしいのは、みんなあまり文句を言わないということです。

思ってはいるみたいですが、口に出す人はあまりいません。

子どもたちのために仕方がないと頑張る先生が多いのです。

若い子はつぶれてしまう子もいます。

 

子どもは可愛いですし教師という仕事自体は楽しいのですが、その他モロモロがキツすぎます。田舎だから、といつまでも古い考えや体制ではいけないと思います。

 

先生たちが自分自身の生活も大切にできる環境にならなければいけないですよね。

 

 

 

 

 

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