子育て

田舎へ移住するおすすめポイント。子育てには最高!な理由【教員目線】

子育て 田舎

教員歴約10年、田舎暮らし歴6年目の元都会っ子の私は子育てには田舎暮らしが断然良い!と思っています。

生粋の都会っ子の私には田舎暮らしより都会の方が良いな~と思うところは正直たくさんあります。

しかし、子育てとなると田舎が良い。
田舎と都会どちらの学校でも教員をしましたが確実に田舎の学校の方が落ち着いています。

ビックリス
ビックリス
最近の都会の子は…スゴイですよ…

都会の学校でトラブルが多いことも含めて、なぜ田舎暮らしの方が子育てには良いか小学校の教員をしていて感じた事も交えて書いていきたいと思います。

田舎は自然と力がつく環境

基礎体力がつく

田舎は校区の範囲も広く、登下校するだけで一苦労なんです。

私の勤めていた学校は、遠い子で片道3キロを1年生の時から重いリュックをしょって毎日歩いていました。

もちろんはじめは辛くてベソかいている子もいますが、そのうち慣れ当たり前のように毎日往復6キロ歩くことになります。

ビックリス
ビックリス
もはやトレーニング…

中学になると校区はもっと広がりますし、運動部に入ると更に運動量は増えますよね。

田舎の子は日常がトレーニングのようなものなので、都会っ子と比べて格段に基礎体力があるのです。

外遊びで、ストレス発散

教員をして思ったのが、田舎の子は都会の子と比べて外で遊ぶ時間が圧倒的に多いです。

田舎では、学校の生活科や学級の時間に外で遊ぶことも多くあります。
田舎の学校へきて実感しましたが、子どもにとって外遊びというのは本当に重要なんです。

外で思いっきり走って大声で叫んで汗をかくことで、子どもたちは溢れるエネルギーを外へ出しているんですよね。

その溢れるエネルギーを発散しないでいると、エネルギーが体内でくすぶって変な方向へ発散してしまう子が増えるんです。

うさぎ先生
うさぎ先生
実際都会の子は、低学年から校内で暴れたり脱走したり燃焼不良で爆発してしまう子が多くいました。

日頃から外で元気よく遊ぶ環境にある田舎では、子どもたちがストレスをためにくい環境なのです。

土や生き物に触れる日常

最近では親が衛生面を気にして、土や生き物に触れることの少ない子が増えていますよね。しかし、幼少期に土や生き物など自然に触れることは子どもの成長にはとても大切なことなんです。

幼児期から土に触れるべき理由でも書かれていますが、土に触れることは『本来の自分』を表すと言われています。

土に触れることで五感が刺激され、土の中の雑菌に対する抵抗力を養うことができます。また、土という自由に変形するものに触れることによって手を鍛え、大脳を刺激するんです。

畑 子ども

また、特に小さい子は土を触ると安心すると言われています。
人間も元は自然の一部だったものですからね。

学校で上手く自分をコントロールできない、授業に集中できない子には土遊びをさせることで落ち着きを取り戻すことも多いです。

そんな時にいつでも畑や田んぼなどでクールダウンさせることのできるのは、田舎の学校の良いところです。

興味・関心を持ち、創造力が養われる

田舎では外遊びがメインです。
自然の中では、自由自在にどんな遊びもできるんです。

生き物探しに土遊び、基地づくりに自然のおままごとなどだけでなく、自分たちで無限に遊びを創り出します。

うさぎ先生
うさぎ先生
『何もない』といえばそれまでですが、子どもは何でも楽しみに変えられるんですよ。

色んなものに興味を持ちよく観察し、自分で考えて楽しんだり遊びを作ります。

友達と一緒に遊ぶとなると、自分たちでルールも作ります

季節が変われば景色も自然の材料も変わり、また新しい興味・関心がわきます。

こうして子どもたちはたくさんのことを学びながら『生きる力』身に着けていきます。

何もない、でもそれが良い

放課後、余計な時間がない

学校が遠い子が多いので、3時~4時頃学校を出ると帰って宿題をしているとあっという間に夕食の時間になるんです。

高学年にもなると帰って遊んでから宿題をする子もいますが、それでも暗くなると街灯も少なく遊べないのでみんな帰ります。

余計な時間がないということは、余計なことをする時間もないということ。

なので、放課後にトラブルが起きることが都会に比べてとても少ないです。

悪い刺激がない

都会では、身近な所に誘惑が多いですよね。
ゲームセンターにコンビニやドン・キホーテのようなお店や繁華街。

実際に子どもたちがトラブルを起こすのはそういった所がほとんどでした。

しかし、田舎にはそんなところが少ないのです。あったとしても、けっこう遠かったりするので気軽には行けない…

そうすると、必然的にトラブルも少なくなります。

ヤンチャっ子が集まる場所がない

ヤンチャな子って、仲間とつるむ子が多いです。コンビニやゲームセンターや、ひとけの少ないところに集まりタバコを吸ったりダベったり。

田舎には、そんな場所が少ないしみんな家が遠いので集合しづらいのです!
笑い話のようですが、本当に効果的なんですよ。

もちろん、中学、高校と大きくなるにつれて行動範囲も広がり数人でダベっているような子も見かけますが、圧倒的に都会と比べて数は少ないです。
(人口が少ないのもありますが…)

いろんな大人で見守って育てている

みんな顔見知り

田舎ですので、みんな地域にいる子どもの顔を把握しており行事などで関わることも多いです。ご近所付き合いも都会に比べると盛んです。

都会では問題になっている、孤立家庭がとても少ないです。

何かあれば近所の人が気づいてくれたり、〇〇の子がどこで何をしていたかなど目撃情報が入ってきます。

うさぎ先生
うさぎ先生
虐待などの発見が遅れるのは孤立していることが原因として挙げられるんですよ。

田舎では近所の人はみんな顔見知りであることで、子ども達に多くの大人の目が向けられるのでそういったトラブルも避けられることが多いです。

祖父母との関わりが多い

祖父母との同居や、近くに住んでいることが多いのも田舎の特徴です。

共働き家庭は、祖父母に育児を助けてもらうことも珍しくありません。

祖父母とも関わることで、親の忙しい家庭の子が孤独感を感じることが少なくなります。
もちろん親にしか与えられないものもありますが、毎日おじいちゃんおばあちゃんと遊んだ!と嬉しそうに報告してくれる子が多いですよ。

学校の先生が手厚い

田舎の先生は、めちゃめちゃ手厚いです。

部活動や委員会活動も盛んなので他学年の先生とも関わる機会が多いですし、先生も自分のクラスや学年だけでなく学校全体を自分の生徒だと捉えている人も多いので、多くの先生と関わることができます。

真面目で熱心な先生が多いのが田舎の特徴です。

採用試験の倍率も都会に比べ何倍も高いので、質の高い先生が多いのも事実です。

正直、田舎の教員は超絶ブラックです。
でも、超絶アツイ先生が多いです。

うさぎ先生
うさぎ先生
教員として働くのはキツイけど、子どもを預けるには田舎の学校は最高だと思います。

だって朝早くから部活はしてくれるし
委員会などの活動も熱心に行ってくれるし
休日に部活や委員会での校外活動や学級活動をしてくれるんですよ!

先生たちはお気の毒ですが、忙しくしていると子どもは余計な事しませんからね。

 

もちろん、デメリットも

習い事が限られている

先ほども書きましたが、田舎では下校すると夕方遅い時間になるので習い事をしている子は比較的少ないです。

都会では学校が終わるとすぐ帰り毎日習い事に向かう子が多いですよね。
学年が上がるにつれて学習塾へ通う子も増えていきます。

涙うさぎ
涙うさぎ
更に、田舎では習い事の教室自体も少ないんです。

最近ではプログラミング教室や絵画教室、化学実験教室など色々な習い事が人気ですが、もちろん田舎にはそんな教室はありません!

興味を持ったことを習わせてあげたい!と思っても田舎では叶わないのは残念ですね。

良い刺激も少ない

悪い刺激も少なければ、良い刺激も少ないです。だって、何もないですから!!

うさぎ先生
うさぎ先生
ちょっと言いすぎですね。

都会は良い意味でも悪い意味でも刺激的です。

刺激を受けて伸びる力もあるので、その点は都会の方が魅力的ですね。

遠足などの校外学習が質素

田舎の遠足や校外学習は、公園や牧場、工場見学などが多いです。

一方、都会は電車に乗って遠くの公園へ行ったり高学年では遠足でキッザニアに行ったり。田舎ではキッザニアなんて修学旅行レベルですよ!!

涙うさぎ
涙うさぎ
まあ、都会のヤンチャっ子たちを引き連れて電車に乗って遠出するのめちゃくちゃ大変なんですけどね…

田舎での子育てはとっても良いですよ!

私個人の意見ですが、特に小さいうちの子育ては田舎で行う方が
子どものためにはとても良いと思います。

▼理由としては大きく3つです

・自然豊かな環境で遊ぶことが良い
・非行に走る要素が少ない環境
・多くの大人に見守られて育つ

圧倒的に都会より田舎の学校の方が落ち着いています。
子どもたちものびのびと生活しています。

少し大きくなれば色々やりたいことなど出てきて、都会の方が良いと思うかもしれませんが小さいうちは絶対に田舎がオススメですよ

私自身、都会のほうが良いな~と思う時もありますが、娘の子育てを田舎の環境でできてラッキーと思うようになりましたよ!!

 

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